SYUTAU 最新のバージョン アップ情報 2012.11.21 |
集計して各注文者ごとのデータを ネットでの 各社写真プリント注文に 対応しました。 ご自身のラボシステムがなくとも ネット上にある 色々なラボに注文を出すことにより 袋詰めが簡単にできます。 ただし小サイズの処理のみです。 (ネット上にあるラボをご利用の際は確認テストを 行ってください。) |
集計にインデックスを設け 追加注文のデータを 作ることが出来ます。 集計をした後など追加の注文があった時に追加の注文だけの データが作れます。 |
簡単操作 | 展示、集計、袋詰めが素早く | 合理的にシステム化 |
http://satuei.net |
価格 147000円 |
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学校写真WEB展示 集計総合ソフト SYUTAU 特徴 画像処理 集合写真の文字入れ スナップ写真の文字入れ ファイル名を4桁の数値に変換 インデックスプリント作成 WEB展示用画像作成展示 集計処理 注文番号入力時に音声にて読み上げリアルタイムの注文者集計金額表示、注文番号に対する注文枚数表示、印刷 機種に依存しないカルタ取り不要の出力データ 写真の裏に注文者番号-注文番号表示 注文枚数ごとに写真を分ける |
大中小3種類の写真サイズに対応 写真番号5000までの4桁表示に対応 注文者人数は700人。 WEB展示に対応しました。 画像処理 各処理が終わった状態 |
WEB インデックス表示の一部 |
私は、学校写真を長年続けてきましたが、行事の撮影してからの作業が大変で、ものぐさの私はついつい後回しに納品が遅れがちでした。何とか後処理が苦にならず楽しくならないかと考えていました。最近は、デジタル写真が主流となり、また、景気の悪化とともに、私のメインとしている広告写真関係が激減し余暇が出来た為、暇な時に、大変な作業をコンピューターに任せるプログラムを作ろうと考えたのが3年前です。プログラムは、趣味でちょっとかじった程度でしたが、暇にまかせ没頭して、1年ぐらいでSYUTAの原型ができ、学校写真に使い始めました。それから半年が過ぎ仲間に使ってもらい、私自身も使ってみて、決まった手順で作業する場合はいいのですが、ちょっと違った作業した場合、エラーとなってしまったり大変な苦労をしました。そこでプログラムをすべて見直し、私が実際に学校写真の体験をしている流れを考えながらまた、いろいろな方々の話などを聞きながら、誰が操作しても分かりやすいようと考え、また、すべての作業をプログラムするのではなく、部分的に実績のあるアプリケーションと連携して、安定に動作するよう作ることにしました。実際使ってみて、まず袋詰めのカルタ取りが無くなり、時間にして1/5ぐらいで処理できてしまいます。その場で番号を確認して入れていますので再チェックなしで大丈夫です。これが苦にならずもっと学校写真をやりたいなと思うようになりました。 インデックプリント用データ(色々なサイズに出来ます。) 次に大変なのが見本作りです。100枚200枚程度ならビニールの見本袋に入れるのはいいのですが、入れるのを間違えたり、注文番号を見間違えられたり、400枚500枚となると大変です。また取り出すとき夏場など写真がビニールに張り付いて取り出すのが大変です。これが、私の場合、A4サイズ9コマ表示させて画面左下に番号を表示しています。これをインクジェットプリンターで出力しています。間違いがなく掲示するスペースが少なくなかなか便利で、少ないスペースで多くの写真が掲示でき売上アップにつながると思います。また、今回の目玉として、WEB展示するシステムを組み込みました。テスト的に始めると非常に便利だと反響がありましたが、WEBに乗せるまで非常に大変でした。誰でもが簡単にできないかと考えたのが今回のシステムで、ある程度基本的な事を登録しておき、あとはIDとパスワードを設定してボタンを押すだけでWEBにアップすることができます。多少の知識は必要ですが1度設定してしまえばあとは楽です。セキュリティにも気を使っております。 |
画像処理 メニューのサンプルです(分かりやすい表示) 指定したフォルダを選択して番号順にファイル名を付け換えます。このデータはもとの画像のファイル名だけを変えてあり、この後の処理の基本データとなっています。 ここの画像とインディクスデータを保存しておくとアルバムに使用する場合など便利です。 文字入れのサンプル(文字は14個記録し、フォント・色指定できます。) 大中は写真の下に白地バックに文字入れができます。 サイズ、書体、色が指定でき写真の中央に自動的に入ります。このとき文字入れのタイトルを10個表示しておき選択することができます。 大中サイズはバックに白地に文字入れします。 また小サイズは写真の中、右下に文字を入れることができます。これは、色、書体、サイズ、位置を指定でき2色の文字を書き込みますので文字入れする部分が明るい状態や暗い状態でも見やすくなります。 小サイズは画面の中に文字入れします。 Indexプリントは、L判サイズ程度からA3サイズ程度自由対応 縦横も指定でき画面横の写真駒数を指定すれば 自動的に縦方向の駒数が決まります。 注文番号は、写真駒の左下に白バックに番号が入ります。 注文番号の表示を消すこともできます。 写真は小さくなりますが、展示する場所がコンパクトになり 注文率も経験上変わりません。むしろ、展示枚数が増やすことができるため注文数がアップします。 また、最大の特徴はWEBに写真を展示するシステムを持っています。 これは、SYUTAにてWEB用の写真ビューワーを作り パスワードを設置して簡単にWEBに転送して展示することが出来ます。WEBインディクスは、100カットごとにページを作り、各々の写真をクリックすることにより大きな写真が見ることが出来ます。 WEBに転送するときの画面 このように、メニューの順番に作業を進めることにより、画像処理が簡単に行えます。 WEB展示サンプルのホームページがあります。 ○印をクリック ID mihon2 パスワード 12345 キーボード左下のCntlを長めに黄色い表紙が表示されるまで押してください。 集合写真の文字入れもSYUTAUで作成 最初のページ、パスワードの記入のページ、各インデックスに行くページ 全てSYUTAUで作成できます。 ちょっと設定が難しいかもしれませんが順番に1度設定しておけば、後はボタンをいくつか押し、IDとパスワードを設定すればOKです。 WEB制作用のツールは必要ありません。 WEBのコピー防止の対策も行っています。 ただし、ご自身のホームページに設置する場合は、ツールが必要です。 WEB展示は一般公開はしないことが前提として考えてありますので検索ロボットに対して拒否する様に対策しています。 また、ホームページが無い方はサーバーが必要です。 サーバーも年間1Gbで2〜3000円程度からあります。 無料のサーバーは設置できません。 有料のサーバーでもパスワードの設置や商用での制限しているところもあります。 十分に規約を確認して下さい。 ドメインは取得する必要がないと考えてます。 注文書、販売書。販売ポスターをWORDにて基本文を一度作っておくとSYUTAのデータから簡単に印刷データが作れます。
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集計処理 集計処理入力中の画面 集計は注文者ごとに番号を決めて注文番号を入力します。 このとき音声にて番号を読み上げてくれます。 読み上げ速度を設定できますので4桁の数字の読み上げも早くできます。 入力したデータも読み上げます。注文者番号-注文番号−金額 または、注文者番号-金額を読み上げますので注文袋を見ながら聞くことにより入力違いや、注文者の金額計算違いを発見することが出来ます。 注文番号と注文枚数の画面 画面を見なくともに入力の確認ができます。 リアルタイムで各サイズの枚数金額を表示します。 入力が終わると集計は 今まで一般的な方法 「注文番号に対する注文枚数の表示」と、 今回目玉「注文者ごとに順番にプリントアウトするツール。」カルタとりを必要としません。 「注文枚数ごとにフォルダを作りその中に注文した写真を入れます」集合写真を注文するとき便利です 以上の3種類の方法があります、 以上の主だった作業がシステムとしてプロジェクトにまとめられて管理されます。 プロジェクト選択画面 仕上がり 集計したデータからフロンティアやノーリツのミニラボで注文者単位でプリントできます。 機種を選ばず設定など必要ありません。 番号確認して1枚1枚の収集が必要ではありません。 注文者ごとに仕上がりますから抜群に能率が上がります。今までの苦労が何だったのか。 袋詰めの時間が1/5くらいに。 写真の裏に機種を選ばない注文者番号と注文番号が入ります。 仕分けの確認が簡単です。 コンピーター仕様 デュアルコアCPUあれば理想 メモリ 2G以上 OS VISTA 7 (xpは推奨しません。) クリックして下さい ★ 撮影から展示、注文、 袋詰めまでの流れ図 ★ 開発途上の以前のホームページ 1 ★ 開発途上の以前のホームページ 2 価格 31500円税込 学校写真WEB展示集計総合ソフト SYUTAUと同時に学校写真集計ソフト SYUTA集計ソフトを同時販売します。 集計は注文者ごとに番号を決めて 注文番号を入力します。 このとき音声にて番号を読み上げてくれます。 読み上げ速度を設定できますので4桁の数字の読み上げも早くできます。 画面を見なくともに入力の確認ができます。 リアルタイムで各サイズの枚数金額を表示します。 入力が終わると 注文者と注文番号、総金額を準に読み上げます。 または、注文者と総金額の読み上げますので 注文袋を見て、聞きながら確認して、違っている注文袋のみを再確認をする事により 注文袋の金額違いまたは、入力違いが確認が簡単に出来ます。 集計は「注文番号に対する注文枚数の表示」今まで一般的な方法です。 数グルメの読込み、保存に対応 むろんSYUTAUとの連携も致します。 SYUTAU集計はSYUTAUの集計部分と同じです。 注文者ごとの仕分け機能等はありません。
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